片づけたい妹と片づけが苦手な姉の物語
子ども部屋はあるけど、1部屋は荷物部屋。
きれい好きな妹はモノをたくさんもっているお姉ちゃんとは別の部屋がほしかった。
仲が悪いわけじゃないけど、自分の部屋がほしかった。
姉は苦手な片づけをするのが嫌だった。
妹は他人が家を片づけるのが嫌だった。
けど、自分の部屋がほしいから我慢して片づけることにした。
自分と同じ思考特性の担当者と片づけていると段々楽しくなってきた。
片づけは 苦手だったはずなのに・・・
他人と片づけるのは嫌だったはずなのに・・・
一日、がんばったらきれいに片づいたそれぞれの部屋を手に入れることができた。
二人の姉妹は私たちに手紙をくれた。
姉は『捨てるのが苦手だった私がモノや小説、CD沢山捨てることができた』
妹は『部屋が分かれてうれしい』と3度も書いてくれていた。
二人の姉妹からの手紙は私たち家運セラーの宝物。
関連記事
- PREV
- セミナーを開催します。
- NEXT
- 長男と同じおかず